【オフ会】勝間塾月例会「読書術と情報処理術」参加しての感想
読書スタイルの気づきがいっぱい
14時から15時20分は「読書術と情報処理術」をテーマにしての講義。
受講生の大半の悩みが、
1,読んだ内容を覚えていない
2,時間がない
3,フォトリーの効果についての悩み
リビングではタブレット、手持ちはズルトラ、自分の部屋にはデスクトップPC、仕事鞄にはキンドル、iPadが鎮座しているので、全部にアプリを入れて「どこでもキンドル環境」を構築するようしようと決めました。
今までなんとなしにアプリはiPadとキンドル、かばんから出すのが億劫なとき読んでませんでしたからね。
あとは頭痛にならない程度に適度に休む(笑)
今までぶっ通しでやってたのがいけなかったんだなあを理解できました。
以上、今日の気付きでした。
以下は、質問の答えを自己流にメモったものです。
頭に入れておこうと思います。
質疑応答の内容
・フォトリーはどうやったら身につくか?
→極端な話みかんはいらない。お風呂で一冊読めるくらいになる?が目安。
色々規則はあるけど一番大事なのは「目的を持って主体的に読むこと」が大事。
・頭に入らない。読みたい本の内容を覚えてない
→内容は覚えてなくて当たり前。どんな人も覚えていない。
読書は長期記憶のため!!何を覚えているか?気になったキーワード一つで十分。本の内容を要約できることが重要
よんだほんのないようを説明してみる
・情報の多さにストレス
→受動的に読んでいるから。自分に必要なものに必要な物を取捨選択する。捨てる勇気をもつ。
すべての情報を取得する必要はない。
情報に対する考え方を気楽にする。
・電子書籍の積み読
→なぜたまるか?インとアウトのバランスが悪い。一冊の処理スピードを考える。リソースを考える。
本を読むスピードを早めることをやってみる。
キンドルハイライトとか他人と一緒によめることを考える
問題意識に関する読書をしてみる。
・読書時間の確保は?
→スキマ時間を活用。やっぱりスマホで読んだりいつでも読める環境を構築する。
紙の書籍は読み切っちゃうものにした方がいい。
使う時間とリターンのバランスを考える。フォトリーとかレゾナンスリーディングでパラダイム変換。
読書はリラックス。楽しんで読む
・内容が難しい本がギブアップ
→難しいのはレベルがあっていないから。難しければレビューとか書評を読むのがいい。
できないことは諦める。できることの中から最良の選択を。
・読んだ内容が血肉になっていない気がする
→それでよし。長期記憶になっている。
・ビジネス書と文芸書の比率は?
→分けて考える必要なし。ビジネス書もエンタメである。映画と同じように読む。多角的な情報の一つして読んで見る
一流の人との出会いの場として最適。
・アウトプットが苦手
→アウトプットをしていないことはないので大丈夫。アウトプットのための情報収集ができていない。
アウトプットするニーズから作る
・体調が悪い時に読むコツは?
→リラックスする状況を作る。肩肘張らずに読む
・同じ方法をやっていると飽きる
→飽きたらやめる。飽きない方法を模索する。
・細切れで読む
→色々行動を挟む
以上です。いつもながらにたくさんのヒントを得られた楽しい月例会でした。
コメントを残す