【川越ニュース】平成25年9月19日(木)カナロコ:鉄道5社相互乗り入れから半年、川越が横浜に浸食

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タケイ

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1979年生まれの男性。比企郡滑川町出身。2007年から川越在住。
出没地域は森林公園~東松山~川越~池袋が主。

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川越に関するニュースが神奈川コミュニケーションサイト「カナロコ」で取り上げられていました。東武東上線、西武池袋線、副都心線、東急東横線、みなとみらい線の相互乗り入れによる経済効果に関する記事です。

なんでも、記事によると、横浜と路線がつながったことで埼玉県の観光地も来街者が増加、地元の観光・商業関係者らは、相互直通(相直)の効果を実感している。とのことのようです。

鉄道5社の乗り入れでは、当初は横浜がメインでいかに埼玉県民を横浜市に運ぶか?ということが話題になっていましたが、なにげに川越、秩父など埼玉県の観光地も相互乗り入れによる観光客数増の効果があったようです。

記事によると「川越春祭り」の人出が三倍だったとか!これって結構すごいですね。

来月は、川越祭りがありますがこちらも人出がどのくらい増えるのか?ちょっと楽しみです。

鉄道5社相互乗り入れから半年 効果実感、埼玉のPRに熱/横浜

2013年9月18日

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埼玉県内のマスコットキャラクターとの記念撮影を楽しむ客=新都市プラザ

埼玉県内のマスコットキャラクターとの記念撮影を楽しむ客=新都市プラザ

 東急東横線や東京メトロ副都心線など5社相互乗り入れ開始から、16日で半年がたった。横浜と路線がつながったことで埼玉県の観光地も来街者が増加、地元の観光・商業関係者らは、相互直通(相直)の効果を実感している。横浜市内の百貨店では17日、川越市や秩父市などの名産品を紹介するフェアがスタート。秋の行楽シーズンを前に、「埼玉へ遊びに来て」とアピールしている。
 横浜駅東口・そごう横浜店で同日、始まった「埼玉・川越・秩父フェア」(23日まで)。食品売り場には川越名物のサツマイモでできたスイートポテト、秩父産のカエデの樹液から作った甘味料・カエデ糖を使ったタルトなど、約10店舗の菓子が勢ぞろいした。
 同店正面入り口前の新都市プラザでは、埼玉県や各市の観光協会関係者らが観光パンフレットを配布する中、コバトン(埼玉県)、ときも(川越市)、りゅうごん(秩父市)の3体のマスコットキャラクターが登場。客との記念撮影会や、獅子舞の披露などがにぎやかに行われた。
 3月16日の相直開始から半年。「相当な効果があった」と振り返るのは、小江戸川越観光協会の粂原恒久会長だ。
 横浜高速鉄道みなとみらい線元町・中華街駅から最短86分となった川越では、今年の春まつり(3月下旬~5月上旬)の来街者数が、昨年比約3倍だったという。「神奈川、とりわけ横浜からのお客さんが増えたようだ。比較的単価の高い商品も売れるようになったと、商店主らも喜んでいる」。地元では10月19、20日に「川越まつり」を開催。相直後、初めての今年は、神奈川方面からの集客に期待を寄せる。

 

 

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