2008年 ライブレポート

2008-05-05 柳原陽一郎 SOLO LIVE「ワン・モー・タイム~またウシとともに」

柳原陽一郎, 水谷浩章ふたたび

今日は、昼間から友人のノートPC選びに秋葉原へ。
GWということもあってかものすごい人出。
路上は歩行者天国になっていましたが沢本あすか(30歳)効果なのか
パフォーマーは一人もいませんでした。その代わり警察多数(笑)
災い転じて福となすとはこのことでしょうか。


秋葉原で買い物後高円寺へ。
下記のヤナちゃんライブに行ってきました。

柳原陽一郎 SOLO LIVE
「ワン・モー・タイム~またウシとともに」
with 大坪寛彦(b) from Warehouse
5月5日(祝)高円寺 JIROKICHI

セットリスト
1、夏が来たんです
2、ひまわり
3、ブルースを捧ぐ
4、いたちの森
5、ブラインド・ウィリー・マクテル
6、愛のSOLEA
7、アンドロメダ(正確な曲名失念。大坪さんの曲)
8、我が家はブラックホール(5月の新曲)
9、徘徊ロックンロールNo.6
10、うなぎパイ (曲は大坪さん)

11、お経
12、金返せ
13、おろかな日々
14、泣いているのは君だけじゃないよ
15、ハレルヤ

アンコール
16、君を気にしてる
17、スマイル(カバー)

アンコール2
18、さよなら人類~(間奏:ばいばいばいく~オゾンのダンス~不思議な夜の唄)

今日のライブはGW効果なのか人がぎゅうぎゅういっぱいな
ライブでした。
ヤナちゃんも人の密集具合に驚いたのか
冒頭に「何でこんなに人か・・・、ネットでなにかうわさになっているんですか?」と驚いた模様(笑)

ライブ自体は、前半はピアノじっくり聞かせる系の曲が中心で、
後半は一転新曲とテンポのいい曲の構成でした。
季節柄夏も近いということで夏が来たんですや久しぶりにいたちの森が
演奏されました。
いたちの森は、本当に久しぶりで、久々に聴けてちょっと新鮮でした。

後半は、新曲ラッシュ!
まずは、「我が家はブラックホール」
歌詞の母はいつも命令口調、父は否定口調で子供は嫌になる・・・という歌詞がなんとも印象的。
身につまされる思いでした(爆)

徘徊~金返せは4月の新曲ですが、
どれも名曲です。
金返せは歌詞もさることながら間奏部分でのヤナちゃんの即興語り(?)が
非常に面白い!2度目ですが、すでに3度目が楽しみです(笑)
本当にありそうなやり取りのせりふがシュールで最高です。


あとうなぎパイは、次のアルバムに入れて欲しい位好きですw
サビの部分のヤナボイスは言葉で言い表せないセクシーさがたまらないです。

その後、後半は盛り上がる曲満載のうちに終了。
アンコール2回目では、出てきて前奏もなくいきなりさよなら人類を
演奏。
途中MCで「今日(5/5)はさよなら人類が発売された日なんですねー。18周年です。」と言っていたので、
途中いつ歌うのかなと思っていたのですが、最後の最後で歌ってくれました。(焦らすのうまい)

間奏部分では、ばいばいばくとオゾンのダンスと不思議な夜の唄をメドレーでやってくれました。
不思議な夜の唄のピアノは毎度ですが間違えていましたが、
アドリブにつなげるところはさすがです。

ライブは、そんなこんなで盛況のうちに終了。

柳原さんのライブは、いつ来ても新鮮で変化があるところが魅力ですね。
次回のライブも非常に楽しみです。

補足:今日はライブ終了後、柳原さんにツーショット写真アタックをかけ見事成功!
声かけるときは緊張で口カラカラで手が震えまくりでしたが、
やさしい柳原さんは快諾してくれました。
もう、家宝物ですw




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