2012年 ライブレポート

2012-06-16 レッツラ・ゴー!~ Warehouseと柳原2012

「PCエンジン」と「たま(柳原陽一郎)ライブレポート」+LifetouchNOTE使用日記ブログ

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6/16(土)西麻布 新世界
【レッツラ・ゴー!~ Warehouseと柳原2012】
出演)Warehouse[鬼怒無月(g) 高良久美子(per) 大坪寛彦(b)]+柳原陽一郎(vo)
開場 18:00 / 開演 19:00
予約 3000円 / 当日 3300円(共に1ドリンク代別)

ライブレポート

第一部
1,満月ブギ
2,うなぎパイ
3,ふたりぼっち
4,最後にお茶を
5,インスト(Warehouse)
6,身投げのブルース
7,久美ちゃんのお別れ小唄
8,ジャバラの夜

第二部
9,インスト(Warehouse)

昭和歌謡曲講座
10,西銀座駅前(フランク永井)
11,東京シューシャインボーイ(暁テルコ)
12,ズンドコ節(田端義男)
13,変な女(ウパウパティンティン)

14,ヒノモト音頭
15,CarrotParty
16,つらい日々はコリゴリだ

アンコール
17,そして、ペンギンは語る
18,Mana's roux #2

アンコール2
挨拶だけ

今日は、六本木にwarehouseと柳原のライブにいって参りまいした。
六本木は、しょぼたまと明和電機とのジョイントライブ以来です。

2011年11月から半年ぶりのWarehouse と柳原のライブはいつも通りのとっても良いライブでした!

何が良いかって、各方々の演奏力!これにつきます。

特に今回凄かったのは、高良さんの高速ビブラフォン!
鬼怒さんのギター、大坪さんのベースとコーラスいつものように凄いのですが、
ビブラフォンで奏でる音の速さがものすごかったのです。
(いうなれば、ドラゴンボールの天津飯の四妖拳(しようけん) のような高速さ。残像が出ていましたw)

ビブラフォン以外にも鐘とか鈴とか太鼓とか音の豊富さは、
高良ワールドが構築されていて聴き応えがありますね。
演奏が醸し出す独自の世界観はたまファン観点からいうと女性版たまの石川さんといった感じです(笑)

あと今回新鮮だったのが、歌謡曲コーナー。
これは、やなちゃん、鬼怒さんがピックアップした歌謡曲をやなちゃんが歌うという試みでした。

『最近は、頑張ろうという曲が多いものですが、warehouseと柳原久しぶりなんだからおもしろい曲やろうよ!byやなちゃん+大坪さん』
となり歌謡曲コーナーとなったようです。

どの曲も、自分が知らないのもありますが、新鮮に聴けました。
加えて、すごくやなちゃんにマッチしていました。
知らないで聴いてやなちゃんが「新曲です。」と言っても気がつかないかも(笑)
やなちゃんカバーの技術は本当にすごいと思います。自分の唄にしている感じがします。

是非とも、次回のWarehouseと柳原でもやってほしいです。

最後は、マナズルーでゆったりした曲で締めでした。
2回目のアンコールの拍手が鳴りやまなかったのですが「ネタ切れ」ってことで
曲は無く挨拶のみでした。

ファン視点からいくと「祝前日と土曜日はアンコール二回目用意しておいて!」
って思っちゃいましたw
(あつかましいですが)
平日は、アンコール1回目で終わっても次の日仕事なので良いのですが、
休前日・土曜日は遅く残っても何にも問題ないですからねw

ともあれ、非常に素晴らしいライブな一夜でした。
Warehouseと柳原は最高です!

次回のライブは8月5日の渋谷公園通りクラシックスでの誕生日ライブ!
これも楽しみです。

以下、原曲コーナー(東京シューシャインボーイにハマりました。笑)

西銀座駅前(ABC、XYZ)

トウキョウシューシャンボーイ

ズンドコ節(田端義夫)

変な女(水原弘)




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