2025.02.11

森林公園駅｜彼岸やぐらの様子

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どうもタケイ（＠pcefancom）です。

かつてあった風景についてお送りします。

今回は、森林公園駅前で行われていた彼岸やぐらについてです。

Contents

比企郡滑川町彼岸やぐら

かつて森林公園駅のある滑川町では、駅のある地区（羽尾）での地区まつりとして、彼岸やぐらが行われていました。

櫓の周りで踊るお祭りは、お盆の時期に行われるので「お盆やぐら」とよく言われますが、森林公園駅前のお祭りは、9月のお彼岸に合わせて行われていたので「彼岸やぐら」と呼ばれていました。

2025年時点では、町内会の事情もあり行われていません。

撮影した映像を紹介します。

滑川町ではおなじみの音頭です。
町制施行を記念に作られました。

近隣では一番人気のある音頭です。
東松山駅、高坂駅の発車メロディにも使われています。
聴きやすいメロディが特徴です。

関東ではおなじみの大東京音頭です。
これも定番ですね。

秩父音頭もお馴染みです。
比企地域ではかならず流れる音頭ですね。

直実節もお馴染みです。
滑川町は熊谷市の隣なので町民は誰でも知っている音頭ですね。

こちらも熊谷経由で踊られるようになりました。
手ぬぐいを使うのが珍しいですね。

全国的に定番の音頭です。

こちらは彼岸やぐらが始まった時期に流行っていて取り入れられて定番化しました。
聞き心地のいい音頭です。

平成になって取り入れられました。
踊りの指導をされている方による採用で定番化しました。
この曲が残っていたのはなかなか珍しかったのではないでしょうか。

以上、森林公園駅前の彼岸やぐらについての映像でした！

撮影したのは平成25年です。
この年の2年後くらいに予算などもあり彼岸やぐらは終わってしまいました。

懐かしい記録として楽しめていただけたら幸いです。

これからも過去の風景や映像を投稿していきますので、ぜひお付き合いください。