- 最近やなちゃんライブではおなじみの水谷浩章さんpresents
ヤナちゃんの新発売のCD発売記念(?)ライブに行ってきました!
今回は12人編成の超豪華なラインアップなライブでした。11/28(水) 新宿 ピット・イン
「柳原陽一郎 meets phonolite 2007」柳原陽一郎 [Vo,Gt,Pf]
phonolite= 松本治 [tb]、松風鉱一 [reeds]、竹野昌邦 [reeds]、 MIYA [Fl]、太田朱美 [Fl]、橋本歩 [Vc]、平山織絵 [Vc]、中牟礼貞則 [Gt]、外山明 [Ds]、水谷浩章 [b]、新居章夫 [sound]開場 19:30 開演 20:00
セットリスト
一部
1、ゲームの規則
2、ファミリープラン
3、ブルースを捧ぐ
4、おろかな日々
5、レイ
6、パラシュート
7、愛のSOLEA
二部
8、オリオンビールの歌
9、恋はかげろう
10、どんぶらこ
11、サボテンちゃん
12、さよなら人類
13、泣いているのはきみだけじゃないよ
14、Far from home
アンコール
15、満月小唄
16、エブリィタイム・ウィーセイグッバイ今回のライブは、2007/11/30発売の「ウシは何でも知っている」
と「ふたたび」中心の曲をやるライブということで、
最新の曲+たま時代の曲という構成でした。今回はどの曲も水谷さんアレンジで奏でられ、
非常に聴いていて心地よかったです。
ゲームの規則、ブルースを捧ぐなどはフルート、サックスの
ソロ部分が非常にきれいで鳥肌ものでした。また、今回は珍しくパラシュートを聴くことができましたが、
フルート、チェロ、トロンボーンが絡み非常に
斬新なパラシュートでした。
改めていい曲だと実感。本編の最後ではインストゥルメンタルで締め。
ヤナちゃんライブで、インストの曲で締めというのは
はじめてかも(WareHouseは除いて)。
インストで終わるのもなかなか乙な感じでした。また、この日は、
11/30発売予定のCDが先行発売されており、即効で購入!
早速聴いていますが、
今回の新CDは、贔屓目なしに本当に聴き応えがあります。曲目は以下の通りですが、
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どの曲も非常にすばらしいアレンジでかなり良いCDになっています。
おろかな日々なんてとんでもない名曲になっていますです。
間奏部分のお遊びも、非常にすばらしい!(笑)
ヤナちゃんファンは買って損なしと断言できます。
ヤナちゃんの創作意欲恐るべしです。
今後のライブは、「ウシは何でも知っている」の全国ツアーがあるそうで、このシリーズライブも非常に楽しみです(^^)
次のライブを心待ちにしつつ今回はこの辺でライブレポートを締めさせていただきます。