今日は、久々に柳原さんのライブに行ってきました!のでライブレポートです。
ライブ概要
【梅雨のお祭りですよ】
出演)柳原陽一郎(歌、ギター、ピアノ)with 柴田菜穂(バイオリン),森本ミホ(打楽器)
開場 19:00 / 開演 19:30
前売・予約 3,300円 / 当日 3,800円
♪じめじめした季節をおもしろく~柳原がバイオリンとパーカッションを
従えて6月に歌い散らかします。軽薄で、シニカルで、身勝手で、へたれな
柳原節が全開する梅雨のお祭りにどうぞご期待ください。公園通りクラシックス
http://koendoriclassics.com/
セットリスト
感想
今回は初の顔合わせとなったライブでした。タブラの森本さんは3回目くらいの共演です。
バイオリンの柴田さんは初。なんでも結構前にオルケスタリブレの方に「やなちゃんとやるバイオリン弾きなら柴田さんだな」といわれていて、先日アコーディオンでおなじみの熊坂さんのライブに行ったら、
まさしく共演していた方が柴田さんだっとか。そんなことがきっかけで今回の取り合わせとなったようです。
個人的にはものすごく良かったライブでした!。
美しいバイオリンでの伴奏と豊富な音色のパーカッションがたまらなく素敵でした。
特に「たかえさん」とかこれまで聴いた中でもトップの良さでしたね。
たま風にいいうと知久さんパートがこの上なく綺麗にアレンジされていて、
パーカッションもスネア以外の豊富な音が石川さんを彷彿とさせる感じで、琴線に触れまくりでした!
あと妙に良かったのは真珠採りの詩w
柳原さんの家の近くにはラブホテルがあって、いつも駐車場の空車と満車が気になっている。
平日の火曜の昼間に満車とは、どんだけ-とか。小学6年の時に多摩湖の周りのラブホをみてドキドキして以来、
ラブホテルの満車と空車が気になってしょうがない柳原だそうです。
そんな流れでで真珠採りの唄でした。良い流れでしたよ。
あと、「おかえりビッチ」はアイルランドの曲でそっくりな曲があると指摘があったそうです。
柳原さんは元の曲は全然知らなかったとのこと。
たくさん作っていくうちにそういうことってあるんでしょうね。