昨日は、柳原陽一郎さんのライブを聴きに行ってきました!久しぶりのライブレポートです!
七夕の夜っぽいしっとりなライブでした
まずは概要とセットリストです。
概要
7/7(金)吉祥寺 曼荼羅
【やなさんといっしょ〜しのび逢い…すれ違い… 嗚呼、今宵も雲隠れの巻〜】
共演:ほっぷ☆すこっち
開場 19:00 / 開演 19:30
前売 2,800円 / 当日 3,300円(共に1ドリンク代別)
専門学生、大学生(要学生証)2,000円(共に1ドリンク代別)
高校生以下(要学生証)1,000円(1ドリンク代別)♪七夕はやなといっしょに。21歳の初々しい女性ユニット
との共演。若者のせつない歌に、柳原がじわりと寄り添う
セッションもあります。親心か、ただの迷惑かはどうぞ
聞いてお確かめください。
セットリスト
※柳原さんが絡んだ曲
0.ほっぷ☆すこっちさんの曲+柳原さんのピアノとコーラスで。
1.いたちの森
2.ひまわり
3.ブルーアイズ
4.4B
5.最期の日
6.不思議な夜の歌
7.再生ジンタ
8.やなちゃんのアラビア小唄
9.もうすぐさ
10.泣いているのは君だけじゃない
11.さよなら人類
12.機関車ポンコツ
13.また明日(ほっぷ☆すこっちボーカル)
アンコール
14.夏が来たんです
感想 ほっぷ☆すこっち」さんの歌声が印象的
前半は若干二十歳の女性デュオ「ほっぷ☆すこっち」さんによるライブ。
9曲ほど歌ってくれたのですが、とっても透き通るようなキレイな歌声が印象的な歌い手さんでした。雰囲気はkiroroっぽい感じだけど、歌詞の雰囲気はスピッツで、歌声はどことなく宇多田ヒカルみたいでとにかく爽やかでした。
小中高とずーっと一緒に過ごしてきたとのこと。息の合ってるなーと想いましたが、付き合いの長さゆえなんでしょうね。
ライブの最後で「また明日」をボーカルしましたが、ものすんごく良かったです!
「おや〜すみ〜、目をと〜じて」の歌い方が柳原さんのそれより寝れそうな雰囲気のある歌声でした。やなさんと一緒で出て来る人たちはみんなレベルが高い気がします。
柳原さんは七夕のライブということで、夏をテーマにした曲が中心でした。
もっとも、アラビア小唄あたりから(砂漠=夏、夏!?)違った感じでしたがw
MCもゆるっとしていて良かったです。
リンダ・マッカートニーの水着にムラっとし性に目覚め、なぜ世の中にはこうもラブソングが多いのか?を理解できたとか、
レコーディングはデジタル全盛で若手のエンジニアはあっという間に歌を切り貼りして作っちゃうけど、私はいや。初音ミクじゃない!私は柳原陽一郎です。老人の反抗ですとか、
面白話が満載でした。
個人的にツボった曲は、「不思議な夜の歌」「さよなら人類」「また明日」。
夏のはじまりの時期に聞く「不思議な夜の歌」はじわっとときますね。
「さよなら人類」は、シンプルシングルバージョンかつ「ついたー」と「島が見えるよ」コーラスありでズカン!ときました。ついたーが聴けるとなんだか嬉しいんです。
「また明日」はほっぷ☆すこっちさんの歌声にすごくマッチしてました。柳原陽一郎さんのソロのメロディーと歌詞って女性アーティストに合う曲多いと思います。
遠い空(吉岡忍さん)とか。
石野真子さん(最初から36秒まで。キミへの想い)
とってもいい取り合わせな幸せなライブでした!
参考
ほっぷ☆すこっちさん
ほっぷ☆すこっち様、本当に最高です。
元気いっぱいもらいました!!
柳原さんとのコラボも最高!!
カホンでの「極秘コラボ」の約束もしましたし!!
夢が実現するかも! pic.twitter.com/ZQwIqj1D64— 禾本'tomiさん'じゃん兵衛 (@djembey) 2017年7月7日