2006年 ライブレポート

2006-11-13 秋の夜長の弾き語り

下北沢で行われた柳原陽一郎ワンマンライブ
「秋の夜長の弾き語り」に行って来ました!

場所は最近のホーム下北沢440。
メンバーは前回のライブの12人大所帯と打って変わって

ヤナちゃん(ギター、ピアノ、ボーカル)
熊坂ルツ子さん(アコーディオン)
という構成でした。

今日のセットリスト
1、みんなの☆ 
今日は最近おなじみのミニおまけCD「レコード弦代」
(↑デモバージョンなどが収録されているライブ会場のみ発売のCD)の第4弾が発売。
そのなかの一曲ということで演奏。ギター一本のしんみり調でした。

2、小さき人 
二曲目は久しぶりかもしれない、ウタノワの10曲目。
なかなかやらないソロのレア曲だったので聴けて嬉しかったです。

3、ひまわり 
最近のライブでの定番曲。
アコーディオンの間奏の演奏が良い味出してました。

4、リーズントゥビリーブ 
ドライブスルーアメリカの曲。
440でよく聴く曲ですね。
弾き語りに良く合う曲です。

5、たかえサンバ
たかえさん、最近の定番中の定番。
ラーラーラーラー♪のコーラスが気持ちよかったです。
アコーディオンがあるとすごく映えますね。

6、校長先生のブルース~おろかな日々 
最近の自殺に関してやなちゃんのブルース。
今回は真面目なブルースでした。
その後うまい具合におろかな日々へ。

7、ブルースを捧ぐ 
ブルースつながり(?)で最近の新曲ブルースを捧ぐ。
ボブディランを髣髴とさせる名曲です。

休憩

8、さぼてんちゃん 
最近の新曲。良かったです。

9、大丈夫 
結構久しぶりに聴く曲。
アコーディオンが良い味出してました。

10、泣いてるのは君だけじゃない
今回の「レコード弦代4」のもう一曲収録ということで
やってました。
なんと来年出す新CD(レコーディングに年明けから入るそうです。)に収録予定とのこと。
「それまでレコード弦代で耐えてくださいね。」
耐えますとも。

11、はじまりの唄 
最近の新曲。
かなしく歌うならメジャーセブンス♪良い唄です。

12、ジャバラの夜 
今回は、オーソドックスなジャバラの夜でした!
熊坂さんのアコーディオンがとてもすばらしかったです。
アコーディオンの良さはヤナちゃん以上かも!?

13、まごころの唄 
久々にまごころの唄を聴けました(^^)
しみじみとする良い曲です。
RE-CODEに入っていますが聴くたびに良い曲だと感じます。

14、5963 
ライブの締めにとても似合う曲ですね。
アコーディオンが郷愁を感じさせてグッと来る曲です。

アンコール
15、FIRE!! 
アンコール一発目
「なにかリクエストありますか~?やりますよ~」
といわれ、誰もいわなさそうな雰囲気だったので、
意を決して「FIRE!!」とリクエストしましたw
(弾き語りで最近聴きたかった曲でした。ビーズの響きが
第一希望でしたがあまりに無謀と判断)

見事歌ってくれました。ただし1コーラス目のみ。
お決まりの「覚えているところまで」でしたw

16、ホーベン 
「ほかに何かリクエストありますか~?」
との問いに「しーん。」
で「好きな曲をやります」ということでホーベンに。
ホーベンも何度聴いてもいい曲です。
この曲を聴けるとライブに来た甲斐があると感じさせてくれます。

17、高尾山 
熊坂さんがいるときは必ずやる名曲!
高尾山への愛を歌ったド演歌な名曲です。
鳥肌たちましたw

以上ライブレポートでした!
12月のレイトショーでは最後ということもあって
これまでのレイトショーでやった曲のリストつきの
カレンダーもあるそうです(^^)
サービス満載のヤナちゃんライブ、来月も楽しみです。

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