2013年最後の柳原さんのライブ「師走のジンタ」に行ってきました。
ライブ概要とセットリストです。
ライブ概要
【公 演 日】 2013年12月27日(金)
【時 間】 OPEN18:30/START19:30
【会 場】 440(four forty)
【出 演】 柳原陽一郎(歌,ギター)/大坪寛彦(b)/トシバウロン(バウロン)/熊坂路得子(アコーディオン)
【料 金】 前売¥3,300/当日¥3,800(2order別)
【時 間】 OPEN18:30/START19:30
【会 場】 440(four forty)
【出 演】 柳原陽一郎(歌,ギター)/大坪寛彦(b)/トシバウロン(バウロン)/熊坂路得子(アコーディオン)
【料 金】 前売¥3,300/当日¥3,800(2order別)
セットリスト
1、れいこおばさんの空中遊泳
2、ロックンロールレイディオ
3、あの娘は雨女
4、そしてペンギンは語る
5、恋のうたを歌う時
6、たかえさん
7、ほんとうにすきなひと
8、満月ブギ
9、おかえりビッチ
10、ジャバラの夜
11、はこにわ
12、再生ジンタ
13、夜のどん帳
14、ホントのバラッド
2、ロックンロールレイディオ
3、あの娘は雨女
4、そしてペンギンは語る
5、恋のうたを歌う時
6、たかえさん
7、ほんとうにすきなひと
8、満月ブギ
9、おかえりビッチ
10、ジャバラの夜
11、はこにわ
12、再生ジンタ
13、夜のどん帳
14、ホントのバラッド
15、5963
アンコール
(ソロ)
16、二人は遊牧民
17、流れていこう
18、あえて旅人
19、徘徊ロック#5
20、さよなら人類
(全員)
21、歌を止めるな
感想:たま時代の8曲、新曲1曲、ソロ11曲と新旧織り交ぜの構成
初っぱながまさかのれいこおばさん。
トシバウロンさんのバウロンがとてもマッチしていました。
熊坂さんのアコーディオンも最高。
やなちゃんのたま曲に熊坂さんのアコーディオンてものすごくあう気がします。
やなちゃんのたま曲に熊坂さんのアコーディオンてものすごくあう気がします。
そして新曲「おかえりビッチ」。テンポがよく自然に体が横揺れする気持ちのいい曲でした。
トシバウロンさんのバウロンと大坪さんのリコーダーの間奏がアイリッシュで良かったです。
締めの歌詞「おかえ〜り〜び〜っちぃ〜」には噴きました。名曲の予感です!
アンコールは豪華に弾き語りでノンストップ5曲!
アンコールは豪華に弾き語りでノンストップ5曲!
シメの曲は「歌を止めるな」。
やなちゃん&バンドメンバー&観客全員の大合唱。
ライブのシメの定番となってきました。
私は一番好きです。歌詞も良いんですよねえ。
「歌を止めるな、眠りにつくその日まで」この歌詞がぐっときます。
「ホーベン」「奇跡の人」でのシメも良いですけどね。
トシバウロンさんは、やなちゃんオファーで参加が決定
やなちゃんMCによると、
ほんとうの話CD作成過程でバウロン奏者を探した
↓
アイリッシュ音楽のライブを聴きに行った際にトシバウロンさんの名前を知った。
↓
熊坂さん、大坪さんに「トシバウロンさん知ってる?」と聞いたら、「トシさん?知ってますよ」
↓
「みんな知ってる!」
↓
メールでオファー
なんて流れだったようです。
ちなみにバウロンとはアイルランドの片面太鼓だそうです。
来年はアイリッシュなやなちゃんでしょうか?
師走のジンタ、年末シメライブとしてボリュームたっぷりのすばらしいライブでした。
今回のライブを聴いた方も満足なライブだったのではないでしょうか?
私は夢心地で年末を迎えられそうです。
トシバウロンさんとも是非また共演していただきたいなあ。
次回のライブは、渋谷公園通りクラシックスでのマンスリーライブ1/17(金)です。
やなちゃんファン、exたまファンな方も都合がつく方は行きましょう。
幸せな2014年の幕開けになること間違いなしです!
関連リンク
・トシバウロンさんのサイト:バウロンの解説が詳しい。