【街歩き川越】川越駅東口に「セーブオン」がオープン。浅草唐揚げ店、金沢メロンパン店も併設。

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タケイ

タケイ

1979年生まれの男性。比企郡滑川町出身。2007年から川越在住。
出没地域は森林公園~東松山~川越~池袋が主。

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街歩き日記です。今日は、川越駅東口に新しくオープンした「セーブオン」に行ってきました。外観と開店初日夜の様子を書いておきます。

唐揚げとメロンパンの専門店も併設

セーブオンは、北関東ではおなじみのベイシアグループが経営するコンビニエンスストア。群馬ではかなりおなじみ、埼玉件比企郡エリアでも結構目にするコンビニです。

そんなセーブオンが、平成27年7月11日(土)にめでたく川越駅前にオープンしてくれました。場所は三越があった場所ですね。

私が訪れたのは夜8時頃でしたが、開店初日とあって人が一杯でした。皆さんのお目当ては、浅草の唐揚げ専門店「縁」の唐揚げだったようです。

川越店の特徴は、コンビニ業態でありながら専門店が併設されているところ。

以下日経MJからの引用ですが、空 揚げ専門店「浅草 縁―YUKARI―からあげ」、 メロンパンアイス専門店を併設し総菜需要を開拓する狙いで試験的に導入したみたいです。かなり力が入っている印象を受けました。

専門店の空揚げ提供、セーブオン、総菜需要を開拓。2015/07/08 日経MJ(流通新聞) 19ページ 509文字

設する。専門店を展開するBAN FAMILY(東京・中央)とフランチャイズ契約を結んだ。店内で生肉から調理し、揚げたてを提供。大手コンビニチェーンの出店攻勢が強まるなか、独自性を出して顧客を獲得する。販売動向を見て他店舗への導入を検討する。
10日に開業する「川越脇田本町店」(埼玉県川越市)に空揚げ専門店「浅草 縁―YUKARI―からあげ」を設ける。定番メニューの「ジューシーもも丸」(100グラム260円)やニンニクしょうゆに漬けた「秘伝ニンニク」(同280円)などのほか、弁当も販売する。
BAN FAMILYは東京都など12都府県に計32店ある。セーブオンは既に店内で空揚げを販売しているが、専門店の商品を出すことで男性会社員のおつまみや主婦の総菜需要などを本格的に取り込む考えだ。
新店には4店舗目となるメロンパンアイス専門店も併設する。コンビニは24時間営業だが、空揚げ専門店は午前10時~午後9時、メロンパンアイス専門店は午前11時~午後7時。新店は直営店だが、将来的にはセーブオンのフランチャイズ店にも広げたい考えだ。

唐揚げを購入して食べましたが、大ぶりでソースも美味しく、まさしく「専門店の唐揚げ」でした。

5分ほどの待ち行列
5分ほどの待ち行列
100g280円。大ぶりでした。
100g280円。大ぶりでした。

イートインスペースも充実

良かったところをもう一つ。イートインスペースも充実していました。女性専用席もありましたし、トイレ併設のイートインスペースは広々していて家族連れの利用も問題なしの広さ。

個人的には、パソコンをひろげてもゆとりがある広さが高ポイントでした。「コンビニの珈琲を買いつつ、ブログ書き」なんてのもおつかも知れません。

喫煙スペースもあったので、全方位に優しいお店だなと感じました。

広々。でトイレも有り。
広々。でトイレも有り。
パソコンをひろげても広々。
パソコンをひろげても広々。

川越市街地にはこれまでなかったセーブオン、存在自体が貴重なのでこれからも撤退することなく頑張って頂きたいです!

7月12日まで開店セールで「おにぎり、パン、総菜30円引き」「弁当50円引き」など安さも満載なので週末はセーブオンに行きましょう!

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1979年生まれの男性。比企郡滑川町出身。2007年から川越在住。
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