埼玉県、川越・比企郡関連の書籍で面白かった本があったので紹介します。2014年に発刊された「うんちく埼玉」です。
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紹介
マンガで一話読み切り形式で、埼玉の良さを紹介しています。作者は「比古地 朔弥」氏。主人公、雲竹雄三(うんちく・ゆうぞう)が色々うんちくを語りまくるマンガです。
感想
ライトなところがいい!。マンガなのでイメージから訴えかけてくるので頭に入りやすいです。他にも埼玉うんちく系の書籍はありますが文章主体で内容はライトなのに文字数が多く、「読むのに疲れる、長くて飽きる」ものが多いですが、本書は楽しく読めます。
漫画でキャラに感情移入できるのもいいですね。
作者が秩父出身、在住で西埼玉のネタが多いのもポイント高し!川越ネタ、比企郡ネタも多く西埼玉在住の人にはより楽しめること間違い無しです。
ヤオコー、マミーマート、ベルク、しまむら、日本を代表する店の数々がいずれも西埼玉が発祥だと言うことこの漫画を通して知りました(笑)
他にも埼玉の日本一について事細かに説明がされていたり、郷土あるあるネタも満載ですので、暇つぶし、話のネタに一度読んでみることをオススメします!
キンドル版は幾分安めです。お得です。
紙書籍907円→漫画・うんちく埼玉 (メディアファクトリー新書)
Kindle版533円→ 漫画・うんちく埼玉 (メディアファクトリー新書)