2014年の川越祭りも終わってしまいました。めでたいことに2日間とも快晴!2013年が2日間とも雨だったので、2年ぶりの快晴下でのおまつりでした。
個人的にですが、川越祭りを振り返っておこうと思います。
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新手の屋台は「クロワッサン鯛焼き」
来年も生き残れるか注目の屋台メニュー
今年の屋台メニューのニューカマーとして目についたのが「クロワッサン鯛焼き」でした。価格は一つ300円と、通常の鯛焼きの倍です。味としては、生地に砂糖とバターが練り込んであり、皮がカリカリで甘い味が特徴。
ぱくりのストレートど真ん中商品ですが(笑)、味はしっかりしていました(値段はともかくとして)。
オリジナルはこちら。http://www.ginnoan.com/
いなくなった屋台も。ラーメンバーガー、シコロコ焼き、甲府とりもつ煮など
B級グルメは取り入れも早いが撤退も早い
お祭りの屋台では、その年に流行した食品や、B級グルメグランプリで賞をとった食品がすぐさまコピー、提供されます。屋台の流行への感度の高さは目を見張るモノがあると思います。
惜しくも2014年見かけなくなった屋台としては、喜多方のラーメンバーガー、厚木の豚コロ焼き、甲府の鳥もつ煮は絶滅しましたね。
本家のほうも、一時期話題になりましたが、その後全国区で定期的に取り上げられていません。この辺、屋台でどれだけぱくられて売られ続けているかがB級グルメとしてどれだけ本物具合が測られる気がします(笑)屋台に相手にされなくなったらダメだよ、的な。
そんな意味では「富士宮やきそば」「佐世保バーガー」などは新顔としては長く続いているメニューです。胸を張っても良いのではないでしょうか?
おもちゃはアンパンマン、ドラえもん、ポケモン→妖怪ウォッチへ
ジバニャン、ウィスパー、コマさん最強
2014年の屋台は、まさに妖怪ウォッチジャック状態でした。どの屋台もくじはほぼ全て妖怪ウォッチ。スマートボールや射的まで最高景品は妖怪ウォッチのソフト、レアメダルでした。去年まではアンパンマン、ドラえもん、ポケモンが三つ巴でしたが、今年は完全に妖怪ウォッチだらけでした。
屋台も当分の間、妖怪ウォッチ旋風は続きそうです。来年の川越祭りの屋台がどのように変わっているのか?来年もじっくり観察しようと思います。
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