川越まつり二日目。写真片手にお昼から半日、撮り歩いてきました。印象に残った屋台を紹介します。
目次(クリック可能)
値段はほとんどの屋台が値上がり
串系はのきなみ600円になっていました。牛も鳥も貝もすべて600円。お好み焼きやたこ焼きも同様でした。円安の影響なのでしょうか。微妙なところでは、たまこんにゃくが100円→120円とか。徐々にですがワンコインでは済まなくなってきていますね~。相場は、マックのセットと同期しているような感じです。
チョコバナナはデコレーションが勝負
前からも知れませんが、チョコバナナの進化が目につきました(笑)
基本は、バナナにチョココーティングがされているだけですが、コアラのマーチのトッピングから始まって、ポテコで顔を描いたりキャラメルコーンで表情をつけているものがあったりと差別化が進んでいますね。
バナナチョコもガラパゴス進化中といったところでしょうか(笑)
気になる?最安メニューは「きゅうり」と「たまこんにゃく」100円
屋台で一番安いメニューとは何か?と気になって歩いてみたら一番安かったのは、
「きゅうり」と「たまこんにゃく」でした。
安いとはいえきゅうりは冷え冷、たまこんにゃくにも醤油が良く染みていて味は良かったです。コスパは最強のメニューだと思います。
最高値は和牛ステーキ1000円
本川越駅前に勝負に出たなーって屋台がありました。炭火で本物の和牛で勝負、しかも炭火。合成肉が基本の屋台でよく頑張ったなと関心です。屋台で1000円どうだったのでしょうか?売れたのか気になります。
キャラクターものはツムツム、ミニオンズが人気
去年は妖怪ウォッチが席巻しましたが、今年が陰りが見えていました。代わりにツムツムが頑張っていましたね。ディズニーつよし!です。あとミニオンズもありました。屋台はお金にシビアなだけに流行に対するアンテナは抜群です(笑)
川越祭りだけのオリジナル?一軒だけの屋台
干物の屋台。わかめが新鮮そう
連雀町交差点に毎年出店している屋台です。東北産の干物を売っています。本当に安いらしく毎年リピーターも居る感じです。お土産にいいかもしれません。来年は買おうと思います。
絡みもち
昔ながらで良かったです。もち関連は昔からやっている屋台だけがやるメニューのようで数が少ないですね。揚げもちが数軒、絡みもちはマルエツ前に一軒だけでした。
ホルモンうどん
岡山B級グルメ屋台です。その年はやったB級グルメを屋台は取り込むのが速いです。で味はちょっと違う系がほとんどなのですが(笑)おそらくこちらもそっち系です。甲府鳥もつ煮とか一年で消えました。。。
にぎり天
練り物を脂で揚げた食べ物。色々なものを練り物してあげていたものです。カニかま天のお店はたくさんありますがメニューが豊富だったのはこのマルエツ前にあったこの屋台だけでした。
金魚すくいならぬ「めだかすくい」
金魚や亀は屋台で見かけますが、めだかすくいは初めてでした。
めだかはどんな物なのでしょう。田んぼの畦の用水路にいるイメージなのですが今時は貴重なのでしょうか。
連繋寺のお化け屋敷
靖国神社でも有名な大熊興業社の屋台です。川越祭りの裏名物にもなっていますね。子供たちの悲鳴が飛び交う雰囲気が本当にいいです。末永く続いてもらいたい、本当にそう思います。
以上、屋台の記録でした。屋台も魅力な川越祭り、2017年も楽しみに待ちましょう!
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