ほぼ半年ぶり、久しぶりの柳原さんの東京ライブに行ってきました!早速ですが?ライブレポートです。
歌謡な柳原さんが新鮮だったライブ
概要
6/7(金)渋谷 公園通りクラシックス
【ソロソロ東京】
開場 19:00 / 開演 19:30
予約 3,000円 /当日 3,300円
セットリスト
1部
1.キミノタメナシネル
2.洗脳時代
3.涙があふれてる
4.歌手はうたうだけ
5.夏がきたんです
6.ひまわり
7.ハニームーン
8.泣いているのはきみだけじゃないよ
2部
9.白鷺三味線
10.カスバの女
11.アラビヤ小唄
12.ステキブギ
13.モンクスドリーム
14.21st Century Complex Blues
15.再生ジンタ
16.なさぬ人
アンコール1
17.街の灯り
アンコール2
18.不思議な夜の歌
感想 MC多めな柳原さんライブはやっぱり楽しい
2月から、ずっと全国旅だった柳原さん。MC多めでなんとも楽しいライブでした。
印象に残ったMCはなんでも老後の生活について。
なんでも、好きな土地に、移住してみようかとか、農家をやってみよう(これは無理だそう。)とか考えているそうで。島原の方に食いっぱぐれないとおすすめされたのが
「歌謡曲教室」
とのこと。
月額10,000円くらい払って30人集まれば食っていけるな、、、とかお話されてました。
妄想なんでしょうけど、ファンとしては実際あったらたまらないですよね。
これ真面目にやったら人が殺到ですよ。。。
30万円では済まないはず(笑)
あと島原の素麺のテーマソングを作ったネタ。
「アーメンソーメンひやそーめん」
が気になってなりません(笑´∀`)
ちょっと歌ってくれましたが、明るめで手を叩きやすそうな良い曲でした。
聴けないのはもったいないので、どこかのライブでぜひ歌ってほしいなと思います。
(ファンはみんなそう思ったはず!)
歌謡曲な柳原さんももっと聴いてみたい
曲で印象的だったのは、
「ピアノアレンジの『ハニームーン』」
「初カバー?の『カスバの女』」
「NHKラジオの再現となった『街の灯り』」
です。
『ハニームーン』といえばギターなイメージなんですが、それがピアノアレンジになると雰囲気が昼の南米のざわついた雰囲気から、ちょっと夜の危うい感じの曲になるなと。
レアなアレンジで良かったですね。
『カスバの女』『街の灯り』はみごとに柳原さん色に染まっていたところがたまらなかった。
アレンジが良いのか歌唱力がすごすぎるのか、柳原さんの曲っぽくなるところがいいんですよね。
数回ではもったいないので、ぜひまたやってほしいなと思います(^o^)
節・小唄ときた後の歌謡曲な柳原さんシリーズ(?)も拡がっていくことを祈ります!
グッズはCDとトートバッグを購入。ファンは買ったほうが良い
久しぶりのライブで色々グッズが増えてました。TシャツにキーホルダーにトードバッグにCDと様々でした。
全部買いたかったところですが、予算の関係で
・CD(1,618円)
・トートバッグ(1,500円)
を購入しました。CDは当然として、トートバッグがナイスな作りで良かったです。取っ手が長いのと底にマチがあるので実用的な感じ。
日頃、しっかり持ち歩いて宣伝しようと思います(笑´∀`)
グッズ、柳原さんファンは曲者が多くて何が売れるか?読めないらしいですが、個人的には
ヤナちゃん印鑑
あったら即買いします。
ビラに押してあるこれです。
おなじのでなくても良いのですがスタンプ系は気軽に使えるので多分売れると思います。
>と、今度のアンケートに書いてみます。
今後の楽しみ
9月15日(日)のスペシャルなライブが池袋で催されます。
なんと、バンド編成での「小唄三昧」のライブがあるそうで。
しかも場所が池袋にある自由学園の講堂(明日館講堂)!文化財な場所で小唄三昧メンバーによるライブです。
これは行くっきゃないです。
予約は明日(2019/06/08)10時から。
忘れずに予約しましょう!
2019年 9月15日(日)
柳原陽一郎スペシャルライブ 小唄三昧の旅 東京アッパレ篇
■出演:柳原陽一郎(ボーカル、ギター、ピアノ)
田嶋真佐雄(ウッドベース)/井上太郎(マンドリン)/佐藤良成(バイオリン)/望月太左衛(鼓、他)
■開催日程
2019年 9月15日(日)
16:30 OPEN / 17:00 START
■チケット料金
●ADV ¥4,500/DOOR ¥5,000
■開催場所
東京・池袋/目白 自由学園 明日館講堂
2019年 9月15日 柳原陽一郎スペシャルライブ 小唄三昧 東京アッパレ篇|MUSIC for LIFE
http://musicforlife.co.jp/prdct/event/19/190915.html