2009年 ライブレポート

2009-01-04 新春独演会

今日は、冬休み最後の日の締めくくりにふさわしいやなちゃんライブに
下北沢に行ってきました。

2009年1月4日(日)下北沢 440
「新春独演会2009」

開場 17:30 開演 18:00
ゲスト)加藤一誠(G) From ヒカリノート

セットリスト
第一部
1、牛小屋
2、ひまわり
3、愛のSOLEA
4、うなぎパイ
5、妄想ヘルスメーター
6、毛・毛・毛
7、徘徊ロック
8、恋はかげろう

第二部
9、ゴミの日
10、ゴーイングホーム
11、涙があふれてる
12、始まりの歌
13、決めないの知らないの
14、ブルースを捧ぐ
15、あえて旅人
16、永遠の休日

アンコール1
17、おろかな日々

アンコール2
18、猫をならべて(リクエスト)
19、ホーベン
20、牛小屋

今回のライブは、独演会という名のライブだけあって会場のBGMが雅楽。
正月の雰囲気タップリな感じで始まりました。
ライブは、やなちゃんのスナックのママとなにかをする(記憶うろ覚え)というMCからスタート。

第一部は最近の曲構成でした。
うなぎパイのゆったり感は最高に良い。Warehouseと柳原で正式にCD化してほしい。

第二部はライブ会場である440の店長の作曲であるゴミの日という歌をカバー。
明日はゴミの日~♪の歌いだしとその後の歌詞がなんとなしに良かった。
今回の個人的なハイライトは、「永遠の休日」。
この曲は、レイトショーでは必ずと言っていいほどベスト10入りしていてレイトショーをやっているときは
一年に一度は聴けた曲でしたが、レイトショー無き今ではお蔵入り系だっただけに
びっくり、感動ひとしお!でした。つくづく名曲です。

アンコールでは、やなちゃんは牛のパジャマ(良くドンキホーテに売っているやつ)を着て登場(笑)
忘年会ぽいいでたちでしっかりと、おろかな日々、猫をならべて(途中で忘れたのか1コーラスで切り上げ。)
ホーベンと歌い上げてくれました。

締めは牛小屋で。牛のパジャマ姿のやなちゃんが歌う牛小屋は風情がありました。
今回のライブは全体的にゆったりな雰囲気のライブで正月マッチしていて非常に良かったです。
今年もやなちゃんは楽しいライブを見せてくれそう、そんなライブでした。
簡単ではありますが、以上、2009年一発目のライブレポートでした。

補足:
3月にはやなちゃんの長いお別れとだいじょうぶのCDの組み合わせ+デモ音源3,4曲をプラスした
豪華なCD「柳原陽一郎1997-1998」がでるそうです!
「今、オークションとかで買わないほうがいいですよ」(やなちゃん談)とのことw
このCDも期待大です。
3月が待ち遠しい。。




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