2009年 ライブレポート

2009-05-06 大人の日~柳原陽一郎の宵 

 
柳原陽一郎柳原陽一郎1998-1999 

NIPPON CROWN CO,.LTD.(CR)(M)
¥ 2,800


GW最後の日は、GWを締めくくるにふさわしいやなちゃんライブに行ってきました。

5月6日(水・祝)下北沢440
「大人の日~柳原陽一郎の宵」
演奏)Medicine Men=加藤一誠(G), 開 輝之(B),沼倉 寿(Ds)
開場 17:30 開演 18:00

以下、セットリスト
一部(ソロ)
1、スマイル
2、ゴーイングホーム
3、猫なのだぁ
4、悲しみ
5、新曲
6、そして、ペンギンは語る
7、君を気にしてる
8、ハレルヤ

二部(以下すべてバンド編成)
9、徘徊ロック
10、流れてゆこう
11、人魚の時間
12、まわれ糸車
13、決めないの知らないの
14、君の重さ
15、愛のSOLEA
16、キング・オブ・ロケンロール
17、長いお別れ

アンコール1
18、僕の自転車の後ろにのりなよ
19、キミノタメナラシネル


20、奇跡の人

アンコール2
21、徘徊ロック

前半はピアノソロでしっとり、後半はバンド編成でがっつりと。
今日のライブは、ここしばらく続いていたジャズチックなやなちゃんではなく
久々にロック。
ものすごくノリが良く手拍子ありの、臭いセリフの絶叫ありーので、
最近のライブの雰囲気からすると異色(!?)なライブでした。

・・・まあ、本当今日は選曲も良くやなちゃんのソロナンバーを新旧程よく織り交ぜて
演奏を行ってくれました。
人魚の時間、君の重さ、流れてゆこう、キミノタメナラシネルあたりをバンド編成で聴けたのが
非常に嬉しかった。

10年くらい前まではよくやってくれていた曲だっただけに、懐かしさを感じながら
聴くことができ、非常に心地よかったなあ。

特に最後の「奇跡の人」。


体がとろけそうになりましたw。

この曲が大好きってこともありますが
ちょっと前(2000年前後)までは、たまのライブで言えば
「おやすみいのしし」ばりにライブの最後の締めの曲であっただけに
なんというか感無量。

最高にしびれた良いライブだった・・・。

次回のライブは、7月に谷山浩子さんのゲストで、なんとホールライブ!
値段も前売りで6500円でビッグですが、
一度もホールでやなちゃんのライブを聴くってことをしたことがないので
是非とも、行ってみたいものです。

最後に、確定ではないようですが来年の一月から
やなちゃんファンだけではなく、たまファンだったら(多分)
涙が出るほどの嬉しいイベントがある模様。
今から楽しみでしょうがない。

チケット大丈夫かなぁ。本気で心配だw




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