備忘録です。トーストマスターズに参加して二回目の準備スピーチが完了しました。
二回目のスピーチ目標は、
・聞き手がスピーチを容易にフォローし、理解できるような適切なアウトラインを選択する。
・メッセージを伝えるために、直接役立つマテリアルを使用し、メッセージを明確にする
・あるアイデアから、別のアイデアに移るときは、適切な橋渡しを行う
・力強いまくら部分と、むすびを作成する
以上の4点。
結果としては、論評者の方からはプロジェクト目標達成できているとの評をいただけました!
目標が、スピーチの基本原則な所があり、量が多かったですがどうにかこなすことが出来ました。
いただいたコメントは以下。
一回目と同様の指摘があったのは、早口の部分とデリバリー(アイコンタクト)。
練習では7分15秒で終わっていたスピーチが、6分30秒と45秒早く終わりました。やはり早口になっていたのでしょう。
ゆっくりすぎると思うくらいでちょうど良いのかな?
デリバリー(アイコンタクト)。も全員に均等に目配せをするのが難しい!
ついつい目が合いやすい同じ人を見てしまいがち。余裕がない証拠です。。。
指摘の中で、全く気がつかなかったのは、「まあ」の連発。口癖って自分ではわからない物です。
次回スピーチでは、ゆっくり、全員にアイコンタクト、そして「まあと言わない」テーマにスピーチしようと思います。
それにしても、トーストマスターズは論評に神髄があるなあとつくづく実感しました。
こんな指摘をもらえる機会なんて私生活、仕事ではそうそうありません。
トーストマスターズ、ますますのめり込んで行けそうです!
[amazonjs asin=”4492043063″ locale=”JP” title=”仕事ができる人の黄金のスピーチの技術”]