来週に迫ってきた川越祭り。絢爛な山車が有名ですが、魅力の一つとして数多くの屋台があります。花より団子ではないですが屋台の見本市のようなラインナップが大好きです。本ブログでは、魅力的な屋台を紹介していきます。
伝統屋台編
初回は、伝統屋台系の紹介です。江戸から行われているお祭りである川越祭りでは昭和の色を色濃く残した屋台も多く存在します。川越祭りに来たら1度は訪れておきたい伝統屋台を紹介します。
目次(クリック可能)
その1:カルメ焼き1個200円
まずは、カルメ焼きです。オススメは大正浪漫通りで毎年屋台を出しているおじいさんの屋台。その場で作っており、ぷくーっと膨れてできていくカルメ焼きの過程を見ることができます。使っている七輪や鍋にもすごく年季が入っていてみるだけでも価値があります。
値段:1個200円
場所:大正浪漫通り
その2:のしいか1枚500円
のしいかです。こちらも場所はカルメ焼きやさんと同じ大正ロマン通りにあります。カルメ焼きやさんすぐ近くにあります。昔からの通りなので屋台も昔からのものが多いようです。こちらも制作の過程が目を惹きます。専用ののし機でイカが伸びていく様は必見です。
値段:1枚500円
場所:大正浪漫通り
その3:飴細工300円~
飴細工です。これも必見です。大正浪漫通りの入り口でお店を構えています。やはりこちらも制作過程が必見。お客のリクエストに応じてあっという間に綺麗な形の飴ができていく様は正に伝統芸です。
値段:1枚300円~
場所:大正浪漫通り
他にも、川越祭りにはきゅうりの浅漬けややげんの七味など色々伝統系の屋台が勢揃いしています。これらのような数が少なくなってきている昔ながらの屋台を見て回るのもの楽しくて良いですよ!
大正浪漫通りと連繋寺には伝統系の屋台が固まっているので訪問をオススメします。
大正浪漫通り
連繋寺