本日、川越市内でも有数の桜の見所でもある氷川神社裏の桜並木で植樹が行われたそうです。
以下、記事引用です。
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埼玉・川越の桜の名所を守れ 平成氷川桜
2013.10.7 22:57 (1/2ページ)埼玉県川越市宮下町の氷川神社そばを流れる新河岸川河畔は毎春、桜祭りが開かれる同市有数の桜の名所となっている。その桜が植樹後、半世紀を経過し、樹勢の衰えが心配されるようになったため、市内の有志が「桜を愛する会」(仮称)を結成、「名所」を守るために桜の幼木を植樹した。同会は「平成氷川桜」と名付け、氷川神社に記念碑を建立、このほど除幕式が行われた。(石井豊)
新河岸川の桜は戦後、同市内の老舗菓子店「亀屋栄泉」の当主が戦地で散った息子や多くの兵士たちの慰霊にと、300本のソメイヨシノを植栽。誉桜と命名され、毎春、新河岸川をピンク色の花のトンネルに変え、多くの市民や観光客らでにぎわっている。
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桜の木の寿命は50年前後と言うこと、戦後まもなく植樹された樹が氷川神社裏は多いそうです。
なんでも、これから段々と枯れる木が多くなってしまうのだとか。
それで今回有志の方の持ち出しによる植樹祭となったようです。
記事を読んで初めて知ったのが、桜並木が
「新河岸川の桜は戦後、同市内の老舗菓子店「亀屋栄泉」の当主が戦地で散った息子や多くの兵士たちの慰霊にと、300本のソメイヨシノを植栽。」
のがきっかけだと言うこと。
心温まるというか、深い意義のある場所だったんだなーと感慨な気持ちになりました。
こういうのってクラウドファンディングとかやったらうまくいくのかな-?
川越氷川神社裏の桜並木はとても綺麗なのでこれからも残って欲しいです。