2018年の川越祭り、晴天に恵まれたね(^o^)。祭りといえば屋台!!!ということでさっそく屋台を周ってきました。そのなかで実際に食べてみて美味しかった屋台を紹介します!
一番のオススメは「まるひろ裏の屋台村」テキ屋屋台から全国の出店まで様々
3時間ほどですが川越祭りの会場をぐるーっと一周してきました。
そのなかでどこが一番屋台が充実していたか?というと「まるひろ裏の屋台村」です。
昔ながらのテキ屋の屋台、キッチンカーの他、物産展のイベントで出店されるようなお店まで様々な屋台を一つの地点で味わえます。
2018年川越まつりの屋台を楽しむならまずはまるひろ裏の屋台村がオススメ。テキ屋屋台の他、本格的な全国グルメが楽しめます。#川越まつり pic.twitter.com/ptLBGpUdAj
— タケイマコト (@pcefancom) 2018年10月20日
今年は「群馬の焼きまんじゅう(前沢屋)」、「秩父の味噌ポテト」、「おおづちのホタテグラタン」などこれまた美味しそうな屋台が目白押しでした。
東北地方の名産屋台「福島ホルモン」「会津ソースメンチカツ」「ホタテグラタン」「群馬の焼きまんじゅう」
のどぐろ1本唐揚げなんていうのもありました。値段も800円となかなかでしたが。
唐揚げで美味しかったのが、食鶏肉販売業協同組合で販売していた唐揚げ300円です。
揚げたてで醤油味が効いている唐揚げが6個はいって300円。どの屋台のよりもジューシーで良かったですね(^o^)
大正浪漫通りの屋台村も「東松山のかしらやきとり」「栃木の餃子」「千葉の焼きソーセージ」など小江戸名物が勢揃いでなナイス
屋台村は色とりどりで美味な屋台が多数でした。川越祭りでは屋台村が何カ所か存在するのですが、特に先に挙げた「まるひろ裏の屋台村」に加えて、大正浪漫通りの屋台村もオススメです。
こちらは「小江戸つながり」で栃木、千葉の名産屋台を味わえます。「東松山のかしらやきとり」「栃木の餃子」「千葉の焼きソーセージ」など嫌いな人はいない屋台が目白押し。
とくにかしらが好きな人は屋台ではここくらいなので買っておくと良いでしょう。
メニューがあるのはそのお店だけな一芸屋台を紹介
お好み焼き、たこ焼き、大阪焼きにわたあめ、屋台の数はあまたなれど同じメニューを出しているお店が多い中、一つのお店でしか提供されていないオリジナルな屋台もいくつかあります。
たべて美味しかったオリジナルな屋台も紹介します。
パチンコベルザシティ前の厚切りベーコン400円
値段の割にめっちゃ豪華です。ベーコン一枚まるまる塩で味付けしたベーコンを提供してくれます。
飲み物も50円と安かったり。何かと安く買いたいならパチンコベルザシティ前の屋台がオススメです。
川越東武ホテルのトロトロ牛タンのデミグラスソース 650円
こちらも毎年おなじみのプレミアムな屋台メニューです。
ホテルで味わえるリッチな食事をリーズナブルに味わえるチャンス。
牛タンはトロッとしていて美味しいですよ。着席して落ち着いて味わえるのもナイスですね。
幻のインディアンソーセージ 400円、スペアリブ500円
こちらは連雀町交差点すぐそばの屋台です。毎年十和田のほうから出店されていて、骨付きソーセージとスペアリブはここだけでしか味わえません。
スペアリブはソースが良く染みこんでいて食べ応えあります。店主さんも毎年一人でがんばっておられるお店です。
狭山抹茶水200円
あとは連繋寺ちかくの肉の十一屋さんの前にでていた狭山茶の屋台です。
狭山茶の専門店が出しているだけあって本格的な狭山抹茶がリーズナブルに味わえました。
お茶好きなら行って損はなしです!
ポッポ焼き 30本1,000円
そして定番のポッポ焼きですね。新潟、上越地方でしか味わえない「ポッポ焼き」も川越祭りなら味わえます。
店主さんに話を聞いてみるとなんでも「ふだんは新潟県内の祭りにしか出ないけど川越祭りは特別にリクエストもあってでている」とのこと。
ほんのり甘い、口当たりの黒糖パンのようなお菓子なのでお土産にピッタリ。是非買ってみてください。
場所はスーパーマルエツ前に出店されていました。
川越市内ラーメン屋さんメニューもオススメ
後は、川越市内の各ラーメン店さんが「川越まつりオリジナルメニュー」を出しているのでラーメンを狙い撃ちして行くのも楽しいと思います。
てんこもりラーメンさんはいつも通り川越太麺焼きそばを300円で提供されていました。
他本家の頑者さんも出していますし、中華SOBA にぼ乃詩さんなども持ち歩きラーメンを出しています。
去年メガガンジャさんで食べたやきそば(500円)の量と味のパンチはすさまじかったです。。。
明日明後日の川越祭りは
川越祭り限定ラーメン
アサリをきかした煮干しそばの川越醤油 煮干しそば
店内600円 食べ歩き550円
川越醤油 極煮干そば
店内700円 食べ歩き650円のみとなります。
いつもの煮干しそばとは仕込みから変えて行きます。
— 中華SOBA にぼ乃詩 川越 ラーメン (@nibonouta) 2018年10月19日
沢山の魅力的な屋台に迷いますが、普段使いのお店もそれぞれ工夫したメニューでお客様をおもてなし!あのメガガンジャさんが祭りメニューで焼きそばを提供!どかっと太麺の上にアブリチャーシューに魚粉と刻みニンニクトッピング500円の美味さの破壊力は凄まじい #川越まつり #川越 pic.twitter.com/QWHlp3w2KP
— NPO法人カワゴエ・マス・メディア (@KawagoePortal) 2018年10月20日
以上が今日(2018/10/20)川越祭りを3時間周ってみて、コレはよさげ!と感じた屋台でした。
山車も見物ですがたくさんの屋台を味わえるのも川越祭りの魅力です。当エントリーが屋台選びの助けになれば幸いです(^o^)
ぜひ、くいだおれもしてみてください!
またあの屋台どこにある?、こんな屋台はどこの辺にあるの?とかありましたら答えますのでツイッターまでどうぞw
タケイマコト(@pcefancom)さん | Twitter
https://twitter.com/pcefancom
おまけ 今年の新星屋台
今年はチーズハットグという韓国メニューが大人気でした。そこら中にできていましたね。
チーズが伸びまくっていました。