東京での2019年最後の柳原さんライブに行ってきました。
今回もこりずにライブレポートです!
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ライブ概要
【奇妙な逢瀬 】
出演 : 山田晃士、柳原陽一郎
開場 18:30 / 開演 19:00
前売 3,000円 / 当日 3,500円(ドリンク代別途)
中目黒 Cafe & Live spot FJ's
♪ボーカリスト山田晃士さんとの二人会が決定しました。シックな会場でどんなジョイントライブが繰り広げられるのか、乞うご期待です。
昨夜は、中目黒FJ'sにお集まり頂きありがとうございました!
柳原陽一郎さんとの初の逢瀬、とても濃密な時間となりました。
セッションもたっぷりお届け。
リハなしで演奏した曲も。オーガナイザー鈴木さん、FJ's岩崎さん、大変お世話になりました! pic.twitter.com/MhbUCiRnPw
— deracine_みのわ (@yamadakoshi_sta) December 8, 2019
セットリスト
柳原さんソロパート
1.BAD LOVE
2.キングオブロケンロー
3.モモおいで(新曲)
4.BAD DAYS(新曲)
5.木曜日は雨
6.黒の舟歌
7.最後の日
8.クリスマスベル
9.機関車ポンコツ
10.さよなら人類
11.また明日
柳原陽一郎+山田晃士さんセッション
12.積木の部屋
13.アラバマソング
アンコール
14.時の過ぎゆくままに
感想 セッションがすごすぎたライブ
ライブは柳原さんのソロパートからスタート。
新曲が二曲(モモおいで、BAD DAYS)+めったにやらないカバー曲(黒の舟歌)が聴けました♪。
どちらも中年男性の悲哀がテーマ。抽象的でアレですが哀しみの心情をつむぐ柳原さんの歌詞って独特の味があってすきです。BAD DAYSはぜひまた聴きたい!
「黒の舟歌」は柳原さんのピアノと合ってましたね~!
最後のサビには鳥肌!ぜひともまた歌ってほしいです。
山田晃士さんのライブは初でしたが、なんというかギャップがすごかったです。
キャッチコピーの
「ポップでキッチュなガレージシャンソン歌手」
にピンときていなかったのですが、生で聴いて腹落ちしました。
見た目から「ハードロック系な方なのかな?」とおもったのですが、そんなことはなく。
MC代わりに曲の中で語っていくスタイルは面白かったです。
ソロセッションのあとはセッション!
二人の好きな曲という基準だったようです。どの曲も痺れましたね。
とくに「アラバマソング」「時の過ぎゆくままに」。
サビでのハモりは悶絶ものでした。
お二方はどちらも声量があるところはおなじ。でも声質(高音と低音)が全然ちがうので、余計セッションでのハモりがうまく絡んでいた気がします。
ぜひぜひまたお二方のセッションが聴きたいものです!
よくよくお二方のセッションを観てみると
- 鬼怒無月(きどなつき)さん
- 佐藤研二(さとうけんじ)さん
あたりはかぶっている!
のでそのうちにまた共演してもらえることを祈ります。
今回のお二方に鬼怒さんのギターと佐藤さんのベースが入ったらとんでもないライブになりそうです、、、。
物販では「ヤナカレンダー2020」が予約開始!
物販では、2020年のカレンダーを注文しました☺
30年分の写真とか貴重ですね!
年内の注文すれば12月25日は届く予定とのこと。
1月のライブが待ちきれない人は是非とも予約しましょう!
ヤナカレンダーの販売ページ
ちかうちに以下のページに追加されそうです。
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関連ブログと動画
山田晃士さん関連
ご本人のブログ
けれんケレン
http://kerenkeren.blog33.fc2.com/
Youtubeの動画
セッション曲の動画
積み木の部屋。初めて柳原さんで聴きました。
今回のライブは原曲に忠実でした。
ジュリーもいしだあゆみが好きだったらしい。